
私は、デリヘル利用歴15年、ほぼ毎月一回は利用している。大阪や京都でスタートし、名古屋や九州各地でも利用し、出張で時々訪れる東京でも暇と金さえあれば、嬢との戯れを楽しむことにしている。そんな私が、嬢達との会話の中から得た「こんなことは嫌」「こんなことは嬉しい」という彼女たちの思いを大まかにまとめてみようと思う。
まず、よばれる場所である。だいたいの嬢は「自宅」によばれるのを嫌がる。独り者であればまだしも、他の人間、主に利用者の奥さんの生活臭のする場所でするのはムードも何もなく嫌なようだ。次に会話の中身である。愚痴っぽい中身であろうとよくわからない話であろうと、利用者がたくさん喋り、聞いておくほうが楽であり、話題のない人、口数の少ない人は、間が持たず困るようだ。次にプレイの内容である。痛かったりくすぐったかったり、という場合にも利用者がハッスルしすぎて我慢できないことがあるらしい。仕方なしに笑ってしまったり、「痛っ」と声をあげてしまうと、利用者は意気消沈したり、怒り出したり。責める場合は、嬢の様子を見ながら、やさしく丁寧に、かつほどほどにした方が良いのだろう。また、全体的に、落ち着いた、会話の豊かなオジさん達の相手をすることを望んでいるようではあるが、元気でビンビンであればなおさら、といったところであろう。